Teacher-less class」とは?》

 ジャンルを問わないアウトプットの持ち寄り&アウトプットへのフィードバック与え合いの場です。

 そのため、会の参加者には、事前に何らかのアウトプットの提出&他の参加者のアウトプットの鑑賞が求められます。

 

《開催方法

 まず、このページにアウトプットにアクセスできるURL

 ウェブ上の任意のページに貼り付けます。(15分以内で鑑賞できるアウトプットなら制約は特にありません)

 そして当日は、「感想のフィードバック」がメインになります。

 

  狙いは、(最下部の出版プロジェクト稼働中の参考文献に詳しいですが)

 1人ではわからないアウトプットの輪郭が、複数の他者の別の角度からの言葉によって形作られていくこと。

 と同時に、全ての感想への自分の反応は完全に自由。

 つまり「フィードバックに対する自分の反応」こそが大切になります。

 他者の声に耳を傾け、その声に対する自分の声に耳を傾け、

 それら共鳴/響かなさのエコーたちから立ち上がる、「一度きりの状況」が現れることになります。

 

《開催レポート

 Art center ongoingにて展示中の作家3人、コレクティブメンバー、さらにつくばから高校生2人が参加。

 壁にモバイルプロジェクターでアウトプットの映像や音やテキストを投影し、

 適宜ストップしながら、具体的なアウトプットの箇所に対するコメントが以下のように放たれていきました。

 (=言いっぱなし聞きっぱなしメソッド ↓↓↓)

 「刈らないと・・・! バラン 弁当 無機質なのに宿って感じ 植物の成長をとってる感じちっちゃい子 3歳くらい 見てる感じ 不快だけど耳をそむけないで聞こうかな。ナラティゔ。 ガム噛みながら 赤ちゃんの気持ちになれば それできるよ。何でペンの種類違うのかなって。 主人公感がすごい。」

 

参照:『Writing without teachers / Peter Elbow, Oxford University Press, U.S.A.; 2 Sub 1998

※試訳付き提案書とエージェントは既にクリアし、現在自腹を切らない条件での出版先を募集中。本書前半では、「自由に書くためにはどうしたらいいのか?」を目指し、自分で自分を縛っていたルールや癖を自覚することによって自己検閲を外すメソッド=「Free writing」(書く作業を内側から妨害する自己検閲をやり過ごすことで言葉が言葉を呼ぶ書き方)を料理の比喩や笑えない実例を用いて詳述。後半から「Teacherless class」を、著者自身の豊富な失敗例をもとに、初心者の怖れに対する共感的な視座を大切にしながら説明していく

 

 

 

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